Blog
スポンサーサイト
2010.01.02 Saturday | - | -
カレイ・スルメイカを干す・カレイ・スルメイカの一夜干し
捌いたスルメイカのえんぺらと調理済みのカレイを漬け汁へ。
以前作った漬け汁も今回で使い切り。
素干しのスルメイカの胴は漬け汁に漬けずに先に干し始める。
4時間ほど漬け込んだ後干し網で干す。
翌日取り入れる。
なかなかいい感じ。
早速胴の素干しを焼いて食べる。
今回もウマイ。
漬け汁に漬けたエンペラも(もちろんカレイも)食べるのが楽しみだな。
以前作った漬け汁も今回で使い切り。
素干しのスルメイカの胴は漬け汁に漬けずに先に干し始める。
4時間ほど漬け込んだ後干し網で干す。
翌日取り入れる。
なかなかいい感じ。
早速胴の素干しを焼いて食べる。
今回もウマイ。
漬け汁に漬けたエンペラも(もちろんカレイも)食べるのが楽しみだな。
2008.02.11 Monday | comments(0) | trackbacks(0)
イトヨリ・スルメイカを捌く
恒例気味になってきた休日の買い出し。
以前、日曜の17時にタイムサービスしてたのを思い出してその時間に合わせてスーパーへ。
でも今日はタイムサービスなかったよ・・・
並んでる中からイトヨリ2匹396円と、先週干物にしたら嫁がおいしいと言っていたのでまた作ろうとスルメイカ2ハイ210円と、干物作るならと調理済みのカレイ3匹298円を購入。
帰って捌く。
まずはイトヨリ。
高級魚なのに最近よく食べてる気が(^^;
ウロコを取って頭を落とし、ハラワタを取ってよく洗う。
そして二枚卸しにする。
続いてスルメイカ。
胴のすそをめくりながらハラワタを抜き取る。
前回作った塩辛がまだ残っているので今回はワタは捨てる。
それから目の部分を切り落とし、胴とエンペラをはがして胴を開いてよく洗う。
吸盤の中の固いのも入念に落とす。
後は足はこのまま冷蔵庫へ、胴は素干し、えんぺらは調理済みのカレイと一緒に漬け汁へ。
干物については別項にて。
今月はお小遣いが不足気味で釣りに行けなさそうなので、捌くことでガマン中(笑)
月末に予算が残ってたら近場くらいには繰り出せるかな。
以前、日曜の17時にタイムサービスしてたのを思い出してその時間に合わせてスーパーへ。
でも今日はタイムサービスなかったよ・・・
並んでる中からイトヨリ2匹396円と、先週干物にしたら嫁がおいしいと言っていたのでまた作ろうとスルメイカ2ハイ210円と、干物作るならと調理済みのカレイ3匹298円を購入。
帰って捌く。
まずはイトヨリ。
高級魚なのに最近よく食べてる気が(^^;
ウロコを取って頭を落とし、ハラワタを取ってよく洗う。
そして二枚卸しにする。
続いてスルメイカ。
胴のすそをめくりながらハラワタを抜き取る。
前回作った塩辛がまだ残っているので今回はワタは捨てる。
それから目の部分を切り落とし、胴とエンペラをはがして胴を開いてよく洗う。
吸盤の中の固いのも入念に落とす。
後は足はこのまま冷蔵庫へ、胴は素干し、えんぺらは調理済みのカレイと一緒に漬け汁へ。
干物については別項にて。
今月はお小遣いが不足気味で釣りに行けなさそうなので、捌くことでガマン中(笑)
月末に予算が残ってたら近場くらいには繰り出せるかな。
2008.02.10 Sunday | comments(0) | trackbacks(1)
スルメイカを干す・スルメイカの干物
2008.02.03 Sunday | comments(0) | trackbacks(0)
イカの塩辛
2008.02.02 Saturday | comments(0) | trackbacks(0)
ツバス・シタビラメ・マダイ・スルメイカを捌く
嫁から魚をたくさん買ってきてと注文があったので買出しに行く。
ちなみに今日は会社を午後半休。
金曜の午後、夕方にはまだちょっと早い時間帯。
買い物客もまばらで鮮魚コーナーは種類が豊富。
じっくり物色できていい感じ。
その中からツバス1匹398円、シタビラメ3匹298円、マダイ1匹398円、スルメイカ2匹396円を購入。
他にもタチウオ1匹880円やサゴシ1匹480円、(生きてる)メイタカレイ1匹480円、値段は忘れたけどアジ、イワシ、レンコダイ、ガシラ、メバル、ソイ、ヤリイカ等々あった。
変わったところではマナガツオ1匹880円というのもあった。
タチウオなんてシーズン中なら1匹200円台で売ってたのに今880円なんて。。。
マナガツオは最後の最後まで買おうか迷ったけど値段であきらめた。
淡路島産って書いてたということは瀬戸内海にいてるのか。
帰って捌く。
まずはツバスから。
ツバスは、
35cm以下: ツバス(ワカシ)
35cm〜60cm: ハマチ(イナダ)
60cm〜80cm: メジロ(ワラサ)
80cm以上: ブリ
と名前が変わる出世魚()内は関東の呼び名。
だからこのツバスは40cm程度なのでハマチになりたてくらい。
ブリとヒラマサの見分け方は口で見分ける。
くちびる(というのが正しいかは分からない)の端がとがってるのがブリで丸いのがヒラマサ。
過去に捌いたヒラマサと見比べてみれば・・・分かりにくいかな?
さてさて。
では捌きに。
ウロコ取りでウロコを落とす。
細かいウロコなので取り残しのないように。
そして胸ビレのあたりから包丁を入れて頭を落とし、お腹を割いてハラワタを取ってよく洗う。
後は三枚に卸してサクにする。
尾の方は写真撮る前にグリルで焼いてしまったので数が合いません(^^;
大きな魚を三枚卸しにするのが久しぶりだったので、中落ちがたくさん残ってしまった。
まあそれはスプーンでこそいで刺身で食べたけど。
続いてシタビラメ。
シタビラメはウシノシタや赤舌カレイともいうらしい。
シタビラメはもう慣れたもんで、ウロコを取ってからお腹側に隠し包丁っぽく切れ目を入れて、そこからハラワタを出してよく洗う。
以上。
ハラワタも少ないし楽チン。
次はタイの中でも王様マダイ。
嫁はお鯛さんとか呼んでた。
タイ系はウロコ取りを使うとウロコが飛び散るので、袋の中でウロコを取る。
頭も料理に使うので、目の回りやカマの部分も入念に。
ウロコを取ったら頭を落としてハラワタを取り三枚に卸す。
ツバスで若干失敗したけど、おかげでポイントを思い出せたのでタイは結構うまくできた。
そして頭。
教科書を見ながら、上に向けて置き、上あごの方に包丁を入れて割っていく。
それから付け根からエラを切り落として二つに割る。
まあうまくできた方かな(自画自賛)。
最後にスルメイカ。
胴の裾をめくりながら足を引っ張ってワタを取る。
塩辛にするので墨袋を傷つけないように丁寧に取る。
塩辛については別項にて。
イカの目の部分は食べないようなので足と切り分ける。
それから足をしごきながらよく洗って吸盤の中にある固いのを落とし、適当な大きさに切る。
胴はえんぺらをはがし、胴を開いて中をよく洗い干物にする。
干物については別項にて。
今回はたくさん捌いたし、ツバスにマダイと大物があって楽しかった。
釣果がこれだともっといいんだけど(笑)
ちなみに今日は会社を午後半休。
金曜の午後、夕方にはまだちょっと早い時間帯。
買い物客もまばらで鮮魚コーナーは種類が豊富。
じっくり物色できていい感じ。
その中からツバス1匹398円、シタビラメ3匹298円、マダイ1匹398円、スルメイカ2匹396円を購入。
他にもタチウオ1匹880円やサゴシ1匹480円、(生きてる)メイタカレイ1匹480円、値段は忘れたけどアジ、イワシ、レンコダイ、ガシラ、メバル、ソイ、ヤリイカ等々あった。
変わったところではマナガツオ1匹880円というのもあった。
タチウオなんてシーズン中なら1匹200円台で売ってたのに今880円なんて。。。
マナガツオは最後の最後まで買おうか迷ったけど値段であきらめた。
淡路島産って書いてたということは瀬戸内海にいてるのか。
帰って捌く。
まずはツバスから。
ツバスは、
35cm以下: ツバス(ワカシ)
35cm〜60cm: ハマチ(イナダ)
60cm〜80cm: メジロ(ワラサ)
80cm以上: ブリ
と名前が変わる出世魚()内は関東の呼び名。
だからこのツバスは40cm程度なのでハマチになりたてくらい。
ブリとヒラマサの見分け方は口で見分ける。
くちびる(というのが正しいかは分からない)の端がとがってるのがブリで丸いのがヒラマサ。
過去に捌いたヒラマサと見比べてみれば・・・分かりにくいかな?
さてさて。
では捌きに。
ウロコ取りでウロコを落とす。
細かいウロコなので取り残しのないように。
そして胸ビレのあたりから包丁を入れて頭を落とし、お腹を割いてハラワタを取ってよく洗う。
後は三枚に卸してサクにする。
尾の方は写真撮る前にグリルで焼いてしまったので数が合いません(^^;
大きな魚を三枚卸しにするのが久しぶりだったので、中落ちがたくさん残ってしまった。
まあそれはスプーンでこそいで刺身で食べたけど。
続いてシタビラメ。
シタビラメはウシノシタや赤舌カレイともいうらしい。
シタビラメはもう慣れたもんで、ウロコを取ってからお腹側に隠し包丁っぽく切れ目を入れて、そこからハラワタを出してよく洗う。
以上。
ハラワタも少ないし楽チン。
次はタイの中でも王様マダイ。
嫁はお鯛さんとか呼んでた。
タイ系はウロコ取りを使うとウロコが飛び散るので、袋の中でウロコを取る。
頭も料理に使うので、目の回りやカマの部分も入念に。
ウロコを取ったら頭を落としてハラワタを取り三枚に卸す。
ツバスで若干失敗したけど、おかげでポイントを思い出せたのでタイは結構うまくできた。
そして頭。
教科書を見ながら、上に向けて置き、上あごの方に包丁を入れて割っていく。
それから付け根からエラを切り落として二つに割る。
まあうまくできた方かな(自画自賛)。
最後にスルメイカ。
胴の裾をめくりながら足を引っ張ってワタを取る。
塩辛にするので墨袋を傷つけないように丁寧に取る。
塩辛については別項にて。
イカの目の部分は食べないようなので足と切り分ける。
それから足をしごきながらよく洗って吸盤の中にある固いのを落とし、適当な大きさに切る。
胴はえんぺらをはがし、胴を開いて中をよく洗い干物にする。
干物については別項にて。
今回はたくさん捌いたし、ツバスにマダイと大物があって楽しかった。
釣果がこれだともっといいんだけど(笑)
2008.02.01 Friday | comments(0) | trackbacks(2)
Profile
Counter
Search this site.
Enquete
Recent Comments
- 移行します
⇒ みっくみく (08/27) - 移行します
⇒ ほんてり (01/20) - 移行します
⇒ タンやオ (12/31) - 移行します
⇒ しゅうじん (11/22) - 移行します
⇒ 土屋浩平 (11/02) - 移行します
⇒ マイコー (10/10) - 移行します
⇒ ジェームス (08/08) - ツバス・アジを捌く
⇒ uwo (11/18) - ツバス・アジを捌く
⇒ gdel (11/12) - サゴシ・サバ・ツバスを捌く
⇒ uwo (10/31)
Recent Trackback
- うを日記(2009年9回目:和歌山マリーナシティ海釣り公園)
⇒ 海釣りに行こう! (10/26) - イカの塩辛
⇒ おちょこネット (10/24) - サバ・ムロアジの心臓と肝の塩焼き
⇒ お勧めの飲食店 外食天国 (09/25) - カツオのづけ丼
⇒ 節約 かぶ料理 (07/31) - アジのづけ丼
⇒ アイスプラント (07/22) - 「魚屋めぐり 魚の買い方」を読む
⇒ 家庭菜園 (04/10) - 「イワシ読本」を読む
⇒ 日本酒 (04/01) - 「日本の食卓からマグロが消える日」を読む
⇒ 食品の安全 (03/16) - タチウオ・イシモチを捌く
⇒ キッチンで使える生活の知恵 (02/27) - うを日記(2008年12回目:須磨海づり公園)
⇒ やっぱり海釣りは楽しい! (11/12)