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2010.01.02 Saturday | - | -
「海のギャングサメの真実を追う」を読む
「海のギャングサメの真実を追う」
サメの生態、利用から世界の保護活動の現状や共存していく方法を、20年近くサメを研究している著者が書いた一冊。
シュモクザメ(ハンマーヘッドシャーク)の目は進化の過程で広がったのではなく、徐々にせまくなってきているとか、サメは1km2km先の獲物がもがく音を聞き付けたり、100万倍以上に薄めた血の臭いを嗅ぎ付けたりできるなどサメに関する話が満載。
だけど、知識だけでなく、保護活動やこれからについても一考させられ、水族館でサメを見る目が変わるかも。
サメの生態、利用から世界の保護活動の現状や共存していく方法を、20年近くサメを研究している著者が書いた一冊。
シュモクザメ(ハンマーヘッドシャーク)の目は進化の過程で広がったのではなく、徐々にせまくなってきているとか、サメは1km2km先の獲物がもがく音を聞き付けたり、100万倍以上に薄めた血の臭いを嗅ぎ付けたりできるなどサメに関する話が満載。
だけど、知識だけでなく、保護活動やこれからについても一考させられ、水族館でサメを見る目が変わるかも。
2009.02.27 Friday | comments(0) | trackbacks(0)
イカの塩辛
捌いたスルメイカで塩辛を作る。
2ハイのイカから取り出したワタに塩をまぶして2時間ほど冷蔵庫に置いておく。
その間に身の方を適度な大きさに切り揃える。
そして塩である程度水分を取ったワタを包丁でたたいて、酒・ミリンを大1、塩を適度に入れる・・・が、なんかワタの量が少ない気がする。
ってか少ない。
なんかあのねっとり感がない。
とりあえず味見してみると・・・漬かってない塩辛はイマイチということが分かった(^^;
<追記>
それでも3日も漬ければおいしくなってた。
2ハイのイカから取り出したワタに塩をまぶして2時間ほど冷蔵庫に置いておく。
その間に身の方を適度な大きさに切り揃える。
そして塩である程度水分を取ったワタを包丁でたたいて、酒・ミリンを大1、塩を適度に入れる・・・が、なんかワタの量が少ない気がする。
ってか少ない。
なんかあのねっとり感がない。
とりあえず味見してみると・・・漬かってない塩辛はイマイチということが分かった(^^;
<追記>
それでも3日も漬ければおいしくなってた。
2009.02.22 Sunday | comments(0) | trackbacks(0)
シタビラメ・スルメイカを捌く
恒例の買い出しに出かける。
今日は比較的種類が多く、覚えてるだけで、アジ、サバ、サンマ、ガシラ、カレイ、シタビラメ、サゴシ、スルメイカ、タイ、ウマヅラハギがあった(切り身はもっとたくさん)。
その中からシタビラメとスルメイカを購入して捌く。
まずはシタビラメ。
まずは裏表のウロコを取る。
ハラワタが入ってる部分は小さいので、そこをピンポイントで狙って取り出す。終わり。
楽チンだ。
次はスルメイカ。
まず足をよくしごいて吸盤から固いトゲトゲ(正式名称はなんだろ?)を取る。
そして目のあたりを引っ張って、胴体と足の部分を分ける。
ワタは塩辛にするので取っておく。
後はえんぺらを取って胴体の皮を剥ぎ、胴体を開いて適当な大きさに切る。
合間に足も胴体も塩辛にする分をキープしておく。
後は嫁とバトンタッチ。
スルメイカは塩辛ができるから好きなんだけど、吸盤のトゲトゲを取るのが面倒だな。
今日は比較的種類が多く、覚えてるだけで、アジ、サバ、サンマ、ガシラ、カレイ、シタビラメ、サゴシ、スルメイカ、タイ、ウマヅラハギがあった(切り身はもっとたくさん)。
その中からシタビラメとスルメイカを購入して捌く。
まずはシタビラメ。
まずは裏表のウロコを取る。
ハラワタが入ってる部分は小さいので、そこをピンポイントで狙って取り出す。終わり。
楽チンだ。
次はスルメイカ。
まず足をよくしごいて吸盤から固いトゲトゲ(正式名称はなんだろ?)を取る。
そして目のあたりを引っ張って、胴体と足の部分を分ける。
ワタは塩辛にするので取っておく。
後はえんぺらを取って胴体の皮を剥ぎ、胴体を開いて適当な大きさに切る。
合間に足も胴体も塩辛にする分をキープしておく。
後は嫁とバトンタッチ。
スルメイカは塩辛ができるから好きなんだけど、吸盤のトゲトゲを取るのが面倒だな。
2009.02.22 Sunday | comments(0) | trackbacks(0)
「ヒラメは、なぜ立って泳がないか」を読む
「ヒラメは、なぜ立って泳がないか」
イカ・タコに心臓が3つもあるという「イカやタコには三つの心臓がある、なんのため?」、昔山国地方に塩を運ぶ方法としてサケが利用されたという「荒巻の人気の秘密は、塩にあり!」や、「海草と海藻、読みが同じ・中身はどうなの?」「海老と蝦は、どう違うの?」といった誰かに話したくなるような雑学が満載。
ただ、脱字や文章が変な箇所がいくつかあったのが残念。
第一版だったからかなぁ。
イカ・タコに心臓が3つもあるという「イカやタコには三つの心臓がある、なんのため?」、昔山国地方に塩を運ぶ方法としてサケが利用されたという「荒巻の人気の秘密は、塩にあり!」や、「海草と海藻、読みが同じ・中身はどうなの?」「海老と蝦は、どう違うの?」といった誰かに話したくなるような雑学が満載。
ただ、脱字や文章が変な箇所がいくつかあったのが残念。
第一版だったからかなぁ。
2009.02.21 Saturday | comments(0) | trackbacks(0)
イワシを捌く
2009.02.15 Sunday | comments(0) | trackbacks(0)
明太子
男の趣肴のホームページを見て、明太子を作ってみたいと思ってたけど、なかなか肝心の生たらこが手に入らなかった。
それが今回イトヒキダラだけど生たらこをゲットしたので明太子作りにチャレンジしてみる。
男の趣肴のホームページでは辛子明太子だけど、唐辛子は入れずに普通の明太子を作る。
まず最初に寄生虫を除去するために一晩冷凍する。
そして翌朝冷蔵庫でゆっくりと解凍し、終われば全体に塩をまぶして余分な水分を取る。
その後下漬けする。
下漬け用の酒170ccでたらこを洗い、その酒を火にかけてアルコール分を飛ばし、塩30gを入れる。
これを冷ましてからタッパーに入れて冷蔵庫で一晩漬け込む。
翌朝漬け込んだたらこをざるにあげて、ラップをしたままもう一度冷蔵庫で寝かせる。
ようやくその晩から本漬け開始。
本漬けの漬け汁は、酒320ccのアルコール分を飛ばした後、冷ましてから昆布を約30分入れておく。
それを再度沸騰させ、かつお節を入れてダシを取った後にざるでこし、しょうゆ大さじ2、砂糖20gを混ぜたものと合わせる。
(辛子明太子にするときはここで唐辛子も混ぜ合わせておく。)
これが冷めたらタッパーでたらこと合わせて本漬けする。
3日〜1週間くらいが食べ頃ということなので、早速3日目に1つ取り出し、半日ほど冷蔵庫で寝かせて余分な水分を落として食べてみる。
おー、明太子の味だ、おいしい。
色が赤くないのは自家製で添加物使ってないってことで。
ただ、嫁はちょっと生では口に合わなかったようで、焼いて食べてた。
明太子って作るのに手間かかってるんだな。
それが今回イトヒキダラだけど生たらこをゲットしたので明太子作りにチャレンジしてみる。
男の趣肴のホームページでは辛子明太子だけど、唐辛子は入れずに普通の明太子を作る。
まず最初に寄生虫を除去するために一晩冷凍する。
そして翌朝冷蔵庫でゆっくりと解凍し、終われば全体に塩をまぶして余分な水分を取る。
その後下漬けする。
下漬け用の酒170ccでたらこを洗い、その酒を火にかけてアルコール分を飛ばし、塩30gを入れる。
これを冷ましてからタッパーに入れて冷蔵庫で一晩漬け込む。
翌朝漬け込んだたらこをざるにあげて、ラップをしたままもう一度冷蔵庫で寝かせる。
ようやくその晩から本漬け開始。
本漬けの漬け汁は、酒320ccのアルコール分を飛ばした後、冷ましてから昆布を約30分入れておく。
それを再度沸騰させ、かつお節を入れてダシを取った後にざるでこし、しょうゆ大さじ2、砂糖20gを混ぜたものと合わせる。
(辛子明太子にするときはここで唐辛子も混ぜ合わせておく。)
これが冷めたらタッパーでたらこと合わせて本漬けする。
3日〜1週間くらいが食べ頃ということなので、早速3日目に1つ取り出し、半日ほど冷蔵庫で寝かせて余分な水分を落として食べてみる。
おー、明太子の味だ、おいしい。
色が赤くないのは自家製で添加物使ってないってことで。
ただ、嫁はちょっと生では口に合わなかったようで、焼いて食べてた。
明太子って作るのに手間かかってるんだな。
2009.02.13 Friday | comments(0) | trackbacks(0)
さつま揚げ
2009.02.11 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0)
タチウオ・イシモチを捌く
休日恒例の買い出し。
鮮魚コーナーを見ると今日は種類が豊富。
その中からタチウオ1匹598円とイシモチ(店でイシモチはシログチになってた)1匹198円を3匹購入する。
帰って捌く。
まずはタチウオから。
最初にまな板に乗り切らないので適当なサイズに切り分ける。
それから頭を落としてお腹を開き、ハラワタを取り出す。
お腹の黒いのも取って完了。
続いてイシモチ。
ウロコを取ってから頭を落とし、お腹を割いてハラワタを取る。
これはさつま揚げにするので三枚おろしにする。
イシモチを捌くのは久しぶりだったけど、これで作るさつま揚げは激ウマなので楽しみだな。
鮮魚コーナーを見ると今日は種類が豊富。
その中からタチウオ1匹598円とイシモチ(店でイシモチはシログチになってた)1匹198円を3匹購入する。
帰って捌く。
まずはタチウオから。
最初にまな板に乗り切らないので適当なサイズに切り分ける。
それから頭を落としてお腹を開き、ハラワタを取り出す。
お腹の黒いのも取って完了。
続いてイシモチ。
ウロコを取ってから頭を落とし、お腹を割いてハラワタを取る。
これはさつま揚げにするので三枚おろしにする。
イシモチを捌くのは久しぶりだったけど、これで作るさつま揚げは激ウマなので楽しみだな。
2009.02.11 Wednesday | comments(0) | trackbacks(1)
アジのたたき(もどき)
先日テレビで渡辺正行さんがアジのたたきを作っているのを思い出して、捌いたアジで同じように作ってみる。
とは言うものの、アジを三枚におろして盛るだけ(^^;
こんなんでも嫁にはすごーいって言われた(笑)
もっと大きいのが釣れたらだな。
とは言うものの、アジを三枚におろして盛るだけ(^^;
こんなんでも嫁にはすごーいって言われた(笑)
もっと大きいのが釣れたらだな。
2009.02.09 Monday | comments(0) | trackbacks(0)
メバルの肝の煮付け
捌いたメバルからきれいに肝が取れたので食べてみる。
ネットでいろいろ調べてみると生で食べた人もいるようだけど、さすがにそれは怖いので一応火を通すことにする。
嫁が作った煮付けの残り汁で煮る。
・・・血抜きするの忘れた(^^;
食べてみると・・・かなりおいしい。
まったりとした濃厚な味。
これははまりそう。
またメバルを釣ったときが楽しみだな。
ネットでいろいろ調べてみると生で食べた人もいるようだけど、さすがにそれは怖いので一応火を通すことにする。
嫁が作った煮付けの残り汁で煮る。
・・・血抜きするの忘れた(^^;
食べてみると・・・かなりおいしい。
まったりとした濃厚な味。
これははまりそう。
またメバルを釣ったときが楽しみだな。
2009.02.09 Monday | comments(0) | trackbacks(0)
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